この生活に名前は付くのか

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2019年9月22日

 ゆっくり起きて、家事をやったりしていたんだけれども、ぼーーーーっとしてしまってあまり進まなかった。喘息も出かかっている(現在進行形)ので気候的なアレが原因と思われる。具体的には台風。また次のお休みの日にリベンジしたいところ。

 

 Twitterで平沢進師匠が「もう何年もステージ上にアンプを置いていない」との旨のTw(hz)をなさっていた。全然気にしたことすらなかったけれど、たしかに仰る通り。

 そして、そこから、Convex Levelの6年前のMVを思い出した。

 クレジットはされていないけれど、このMVの制作にはEXTRUDERSが全面協力していて、歩き回っているエキストラの皆様の中にメンバーさん御三方が混ざっていたりする。

 で、演奏シーンをよく見てみると、あの青緑のストラトや当時のライブでよく使われていたベース本体は間違いなくConvex Levelのメンバーさん所有の楽器なんだけれども、ギターのアンプとベースのアンプとドラムセットは当時のEXTRUDERSのセッティング(の一部)ほぼそのままだったりする。資料としてEXTRUDERSの動画も貼っておくけれど、同じドラムセットと同じアンプが映っているのがサムネだけでもわかる。

 CLがライブで使うギターアンプはジャズコなので、違うアンプを使っているならば見ればすぐにわかるはずなんだけれども、しかしこのMVには何故か全く違和感を抱かず、何度も観てしばらく経ってからようやく気付いた。固定概念というか、先入観というか、そういうのは恐ろしいものなんだな、と思い知った。

 如何せん撮影なので、実際に音を出したのかどうかはわからないけれど、機材交換会(?)は、なんというか、ちょっと浪漫があって良いと思った。

 ちなみに、他にも個人的に胸熱な場面が1箇所あるんだけれども、それは胸の内に留めておくことにする。

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