この生活に名前は付くのか

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2020年7月9日

 物理的出勤して物理的退勤してから即移動して神楽音へ。効くとされている物事を色々試みてみたものの全く効かず、ストレスが限界高止まりのままで数ヶ月経過してしまい困っていたところに、TCSの客ありライブがあると聞いたので、踊りたくて、行った。配信ではないライブを最後に観たのは今年の3月15日だったので、約4ヶ月ぶりということになる。この私が4ヶ月もライブに行かないなんて、異常時でなければ有り得ないけれど、今がまさにその異常時だったりするわけで……。

 どうやら神楽音は今日からライブイベント再開だったらしく(違ったらすみません)、それはそれはバッチリ対策されていた。ステージ前に吊られたアクリル板もあまり気にならない。日々の通勤電車や弊仕事場のほうがよっぽどアレな環境だと思う。それでも、昨今の色々な諸々で、「その日は仕事だから」もしくは「遠いから」以外の理由でライブハウスに来られなくなってしまった人もたくさんいるのだろうと思い、複雑な気持ちになった。家族に止められたとか、職場で禁止になったとか、家にハイリスク者がいるとか、もしくは自身がハイリスク者とか、そういう……。その点、私は恵まれているのだと思う。家族の理解もあるし。

 国からも営業していいと言われており、かつガイドラインやそれより厳しい自主ルールに則っていて、客側の自分としても足を運べる状況にあるのだから、可能な限り色々気をつけつつも堂々と遊びに行く。異論は認めない。

 

 TCSはライブの度にメンバーが変わるバンドで、ここ数ヶ月で行われた3回の無観客ライブ配信でも毎回違う編成だった。同じ曲を演奏しても、メンバーが違えば雰囲気が変わるのは当然のこと。特に、直近の渋谷7th floorからの無観客配信が最高だった。そして、今日(と次回)はその時と同じメンバーでの客ありライブ。当然、観ざるを得ない。
 中心になっているのはTIALAの谷口さん(b)で、あとEXTRUDERSの岡田さん(g)、groupの藤巻さん(dr)、そしてモジュラーシンセ担当の野本さん、の4名様がほぼ固定メンバー(とはいえ正式メンバーなのかどうかは存じ上げない)。過去に2作出ている音源では、その4名様に加え武田理沙さん(key)が登板している(ライブにも時々参加)。

 今回は、ほぼ固定4名様+大谷能生さん(sax, CDJ)とMarcos Fernandesさん(perc)という6人編成だった。6名様中4名様が重装備でステージ上はギッチギチ。逆にそのおかげでメンバーさん同士の距離は保てているような気がしないでもない。

 

 はじめての生TCSは配信の500倍くらいかっこよかった。ダイナミクスが、グルーヴの感じやすさが、踊れ具合が違う。やはり、その点に於いては、配信には限界がある。そして、生演奏を大音量で浴びながら踊ることの幸せを噛み締めた。これだよ、これ!

 野本さん岡田さん大谷さんの音がリズムの上を自由に飛び交っているのがとても楽しい。サックスが鳴り響いたかと思えばモジュラーシンセが入ってきて、さらにその後ろから岡田さんのあのギターの音が聴こえてくるので耳と目が足りない。現代に於いてモジュラーシンセの生演奏を凝視できる機会はめったにないし。大谷さんはかなり久々に拝見したし。岡田さんは座って弾いていらっしゃるのに大変アグレッシブだったし(そもそも岡田さんが立って演奏なさるのはEXTRUDERSだけなんじゃないだろうか)。

 踊り続けて30分、演奏終了後には心身ともに軽く穏やかになっていた。「憑き物が取れた」という表現がピッタリな感じ。実際に憑いていたわけではないけれど。やっぱり私はライブハウスでライブを観なければダメなんだな、生きる上で不可欠なんだな、と再認識した。

 

 対バンのSSQのヤシロさん(g)を拝見しつつ「相変わらずギターソロがすごすぎて意味がわからない(※褒めてます)……ヤシロさんといえばSALADABAR好きだったな……アロハだったな……よく秋葉原グッドマンで観てたな……グッドマン………うううグッドマン…………(泣)」と思考を巡らせたりもした。時間も時代も変わってしまったものも元には戻らないので、「現状はわかった。じゃあどうする?」の精神でやっていくしかない(個人的には昔からずっとそうなので特に変わりはない)。そして、神楽音も良いところなので、このご時世でもどうにかがんばって頂きたい。

 

 好きなアーティストの観客ありのライブの予定は今のところなさそうだし、開催されたとしても物理的に行けないこともあるだろうから、つまり次にいつライブハウスで好きなアーティストのライブが観られるかわからない。今まで通り、1回1回を大切に観ていきたいと思う。(そして、思考回路やメンタル面や物事に対する姿勢が新型のアレの前後で一切変わっていない自分は歪みないと思うし我ながらちょっと感心する)

2020年7月8日

 pre-schoolの話題は今でもTwitterで不定期に上がってくるけれど(それだけ愛されているということだと思う)、今はこれ。noteのレビュー連載の『this album』回でも書いたけれど、今のご時世にこそ聴かれてほしい(のに手段がほとんどない)バンドなので、実現してほしいな、と思う。

 

 プリスクールといえばこれ。

 ということで、現時点ではメジャー1st〜3rdを取り上げている。

 今のところ、他のアーティストは1組につき1枚づつ登場しているけれど、彼らだけ既に3枚。贔屓しているというわけではないし、理由も明言できる。ので、する。

1. そもそも連載をする上で「1アーティストにつき1枚限り」という縛りはない(ので、今後は他のアーティストでも複数作品を取り上げることがあると思う)

2. pre-schoolは現在の私の構成要素の大部分を占めており、私の人生から切っても切り離せないので、全部書くのが妥当だと認識している

3. 以前、友人から、pre-school全作レビューのリクエストがあった

  上記1.の件、1組1枚縛りはないけれど、他の縛りはある。プロローグに明記しているので、詳しくはそちらを。

 2.の件は色々なところでちょこちょこ書いているようないないような。「私の肉体の構成要素のひとつ」という言いかたをすることもある。妥当。実に妥当。

 3.は音楽好き仲間からのリクエスト。とはいえ、実際にその話をしたのはかなり前のことで、ご本人様が今も覚えているかどうかは謎。だけれども、承ったので、約束は果たす。

 残るはあと4枚+インディーズで出していた1枚。もしかしたらシングル単位で書くこともあるかもしれない(アルバム未収録のカップリング曲のこととか……)。個人的には、この連載はライフワークのようなものだと認識しており、今後も細々のんびり続けていくつもりなので、いつか全作フルコンプする日がくるのだと思う。

 もちろん、他のアーティストの作品もまだまだどんどん登場するし、連載のルールを

起点をレビュー掲載日とし、そこから10年以上前にリリースされた作品のみを対象とする

 と定めているので、つまり連載を続ければ続けるほど取り上げられる作品が増えていくということになる。もしかしたら無限に終わらないかもしれない。それならそれで良いと思う。引き続きよろしくお願いします。

2020年7月6日

 物理的出勤して物理的勤務して物理的退勤した直後に『おそ松さん』3期の報を目にし、今日一日で堆積した諸々が一気に吹き飛んだ。

 そして、個人的な思いの丈をマストドンとツイッターに一言づつ書いた。

 世の人は「無駄を省け」とよく言うけれど、人間が生きるためには、「無駄」というレッテルを貼られがちな娯楽と芸術は不可欠なので、世界のテンションが地に落ちているこのタイミングでの3期決定は本当に神がかっていると思う。(もしかしたら合わせてきたのかもしれないし、単なる偶然かもしれない。その点については今のところは謎)

 あと、劇場版が本当に良かったし、総決算感&一段落感がすごかったので、劇場版をもってプロジェクト終了っぽい雰囲気だな、と勝手に思っていた。ので、個人的には嬉しい誤算といったところ。楽しみ。ものすごく楽しみ。

2020年7月5日

 更新。「日付が変わって深夜になる場合もある」と予告済とはいえ、深夜3時……さすがに申し訳ない………。

 

 朝、家を15分早く出て選挙に行ってから優雅に物理的出勤。鉛筆使い回し問題は下記のツイートの通りに解決されていた。他の市に住む友人のところでは「普通の鉛筆を1回使うごとに全部拭く」的な運用だったらしいので、我が地元の選挙管理委員会の中に大変優秀な方がいらしたのだと思われる。お見事。

 

 ついにライブの現地参加が叶いそう。やっと、やっとだ……!

2020年7月4日

 SYNCHRONICITYという都市型のフェスがあって、今年も春先にやる予定だったけれど、新型のアレの影響でオンラインフェスに変更になり、今日開催された。

 トップは渋さ知らズオーケストラ。メンバー間ソーシャルディスタンシング対応で渋谷O-EASTのフロア全部を使用、ダンサーさんは最前列か後方ステージ上でパフォーマンス。相変わらず、猛烈な熱量と多幸感だった。

 で、渡部さん(玄界灘の赤ふんどしの方)のMCが大変素敵だった。

 本当にそう。諦めたら相手の思う壺。

2020年7月3日

 貧血が限界すぎて起き上がれず、急遽お休みにさせて頂き(すみませんでした)終日療養。午後からはどうにか動けるようになった。明日は元々お休みなので、明日中にはどうにか……。