この生活に名前は付くのか

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2024年1月14日

■自覚はある

13時間寝た。でもスッキリはしていない。母上曰く「大人はそんなに長く寝られない」とのことなので、おそらく私は大人ではない。「見た目は子供、頭脳は大人」という言葉をそのまま具現化した感じの存在であるという自覚はあるが、そもそもホモ・サピエンス・サピエンスですらないかもしれないし、母上が宇宙人(自称)なので私もそうかもしれないし、あと500時間くらいは寝たい。

2024年1月13日

■人体 is 不思議

これだけ寝足りていない(福岡のホテルで爆睡したり帰りの飛行機でちょっと寝たりしたがその程度で回収できるレベルではない)のだからさぞかし長時間眠れるだろう……と思ったらそんなことはなかった。人間とはかくも不思議なものよ。とはいえやはり休みたさはあるので、出力を下げつつも出張の事後処理を少々。

■10年以上ぶりの飛行機の感想

さて、かなり久々に飛行機に乗ったわけだが、(私が全然覚えていなかったというのもあるが)ありとあらゆる物事が様変わりしていて面白かった。あと某航空会社の皆様のホスピタリティが良かったので今後も宜しくお願いしたい所存……だが可能であれば陸路にしたいことには変わりはない。あと福岡空港が市街地の真ん中すぎて驚いた。空港=(羽田のように)離れたところにある、というイメージがあるのは都民だからだろうか……?

■余談:福岡には新幹線でも行ける

事前に飛行機を予約した際「東京から博多までは新幹線でも行ける、絶対に飛行機でなくてはならないということはない」との旨の助言を上司から賜ったので調べたところ、たしかにその通りだが片道5時間とのことで、始発で行っても研修の開始時刻にギリギリ間に合わない可能性があるのと、5時間座って移動して午後またずっと座学となると150%間違いなく腰が終わるのとで、断念し素直に飛行機に乗ったという次第。

2024年1月12日

■福岡出張2024 最終日 その1

起床、からの朝食、そして最終日なので荷物を持ちチェックアウトも済ませて研修会場へ。とにかく押しに押してお昼休憩が25分しかないという状況の中、どうにか全日程終了。用意された空港行きのバス……には乗らず、有志でタクシーを相乗りして博多駅へ。今回は「宿は会社側で手配するので何もしなくていいが交通機関は各自で出張システムから押さえるように」という仕組みだったため、敢えて遅い時間の飛行機を取ったのだ。

■福岡出張2024 最終日 その2

ということで、自由時間を捻出したので、博多駅周辺を散策。なにせ人生初の九州で人生初の福岡なので、少しでも現地の空気を感じておきたかったし、ホテルでは博多名物を使ったお料理は出してもらえないので(出してくれるホテルもあると思うが今回はそうではなかった)1食くらいは食べておきたかった。なので某店でラーメンを食べた。予想していたよりもはるかに美味しかった。豚骨のあの強烈な香りとは真逆の印象の優しい味。

■福岡出張2024 最終日 その3

そしてお土産屋さんであまおうスイーツ詰め合わせを購入し実家に直送手配。母上は辛いものNG(なので明太子はダメ)で甘いもの大好きなので、我ながら最高のチョイスだと思う。さらに少しブラブラしてから地下鉄に乗り空港へ。荷物を預けてからスタバでお茶して脱力しきったところで羽田便に搭乗。さすがにちょっとだけ寝た。で、無事に着陸して降りて荷物を受け取って電車に乗って最寄りで降りて無事に帰宅。以上!

2024年1月11日

■福岡出張2024 2日目 その1

朝食バイキングの時間に、且つ午前の研修のスタート時刻に間に合うように起床。よく眠れたかと問われると答えはYESだが、まだ全然眠いし、眠くなかったとしても元々朝食はあまり量が食べられないタイプ(個人の旅行の時は選択可能な場合は素泊まりプランにしている)なので、「絶対元取れてないなー......といっても会社の経費だけど」と思いつつサクッと済ませて会場へ。無料の珈琲に助けられつつ粛々と研修漬けに。

■福岡出張2024 2日目 その2

午後の研修と夜の宴(営業さんたちの表彰式なので本当に宴)の間にぽっかり時間が空いた。これはチャンス!ということで抜け出して周辺をお散歩。大型ショッピングモールに入り、自分用のお土産(※自分で「これは福岡で買ってきた」とわかればいいので東京で普通に売っているものでも可)にステッカーを購入し、スタバでお茶しながらひたすらぼけーーーっとして息抜き。ちょっと復活したところでタイムアップのためホテルへ。

■福岡出張2024 2日目 その3

宴で美味しいお料理を食べ、飲める人はお酒を飲み(私は飲めないのでソフトドリンク)、営業さんたちは大盛り上がり、しかし私はバックオフィスの人間なので蚊帳の外だったりもしつつ、知っている方が呼ばれれば「おーすごいすごい」となったり、そんな感じ。終了後は素直に部屋に戻ってすぐに就寝。

2024年1月10日

■福岡出張2024 初日 その1

全然寝付ける気配のない中、どうにか3時前くらいに寝て4時に起床。人間やればできる。マッハで身支度と最終準備をし、オリゼーさん(のぬいぐるみ)たちに留守番をお願いして「連れてけ」という顔をされつつ出発。始発だとさすがに早すぎるので数本後の電車にしたものの、それでも朝5時台なのでまだ真っ暗。犬のお散歩や超早朝ジョギングに精を出している勇者数名様に遭遇しつつ、程々に乗客のいる電車に乗り、羽田空港へ。

■福岡出張2024 初日 その2

仕事場の社内研修等を数日かけて福岡でやる、といった趣の出張のため福岡に向かう。人生初福岡どころか人生初九州。できれば私事で行きたかったが、逆に考えると「仕事場の経費で行ける」ということでもあり、とはいえあくまでもお仕事なので、自由時間はほぼ無い。無理矢理作ったけれど。ところで私は飛行機が大の苦手で、避けて避けて避け続けた結果、10年以上ぶりに乗ったわけだが、予想以上に快適に過ごせたので良しとする。

■福岡出張2024 初日 その3

着陸して預け荷物が回転寿司の如く回ってくるのを待っていたら弊仕事場の営業さんたちに捕捉され、タクシーに同乗させてもらい(ありがとうございました)会場のホテルへ。昼食は出なかったのでサクッと済ませ、午後はみっちり研修、その後に宴的なもので夕食、部屋に入って入浴やら諸々を済ませ、年明けからの寝不足が積もり積もっているのでホテルクオリティのベッドで爆睡させて頂くなどいたした。

2024年1月9日

■無事に出発できるのか?

明日の早朝から2泊3日の出張に行く。その準備をしなければいけない。早起きもしなければいけない。ので、今日はテレワークにして、お仕事を早めに切り上げて粛々と準備をして早く寝る……つもりだった。のだが、年末から続いているお仕事の大波が酷く、結果むしろいつもより遅く終わり、それでもマッハで準備を済ませて横になったものの、バイオリズム的なものの影響でなかなか寝付けない。どうなることやら……。

2024年1月8日

■おめでとう……でいいのかしら?

どうやら世間では今日と明日で成人式……だった行事をするらしい。以前は「20歳で成人するんだから大人としての自覚を云々」といった面が少なからずあったはずだが、民法改正に伴い全員がとっくに成人した状態で集まるとなると、「同級生に会える」と「振袖や衣装が着たい」と「なんとなく」以外でこの行事に行きたくなる理由は存在するのだろうか。18歳成人になって以降にこの行事を迎えた若人の皆様に是非ともお伺いしたい。

■そう言う自分はどうだったのか

ちなみに私の時は「母上のお下がりの振袖を着る」という超重要ミッションがあったので、それを達成するためだけに行ったけれど、友人と談笑したり、中学時代の先生が来てくれたので同級生たちと一緒に団体でファミレスに行き食事したりと、全く期待していなかったわりになんだかんだ楽しんだ記憶がある。だからといって他所様にも「行ったほうがいいよ!」と声高には言えないけれど。18歳成人になってからは特に。

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