この生活に名前は付くのか

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2020年1月13日

 仕事場からの帰路、「やっぱり90年代ラルクは染みてるなあ(世代直撃的な意味で)」と思いつつ『flower』を聴いていたら、これから家飲みをするのであろう新成人男子の集団を目撃した。

 言い方を変える。1996年10月17日発売の『flower』を聴きながら歩いていたら、2020年1月13日に西多摩某所の成人式に参加した男子集団が歩いていくのを見た。

 おわかり頂けるだろうか……その事実にお気付き頂けるだろうか……私もさすがにちょっとびっくりした……でも不思議と遠い目にはならなかった……成人おめでとう男子諸君……そういえば振袖女子は全く見かけなかったなあ……。

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 今からショートスリーパーになる方法はないだろうか……。

2020年1月12日

 エゾ(RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO)仲間の有志5名で遊んできた。

 まず、食べ放題ランチから。大変インスタ映えしそうな店内に、なんとなくどことなくヴィレヴァン感のあるBGMが流れていた……んだけれども、突然『Funny Bunny』が流れはじめ、一同ざわざわしてしまった。(※the pillowsの山中さわおさんの出身地がエゾ会場と町名まで一致。ピロウズがエゾの大トリを飾ったこともある)

 その後、カラオケへ。King Gnu井口さんの歌唱に挑んでみたものの、『白日』を歌ったお友達は「口が回らない」とギブアップ。ならばと私が『Prayer X』に挑んだところ、完走はしたものの「キーの高低差と飛びっぷりが激しすぎる」という結論に達し、「この曲を作る常田さんもすごいし、それを完璧に歌う井口さんは本当にすごい」でファイナルアンサーとした。なお、いちばん盛り上がったのは、ラルクの『flower』の本人映像(MV)でsakuraさんが映った瞬間だった。

 締め(?)にタピオカ。これは私のリクエスト。「タピオカ専門店でタピオカを飲んでみたい」「ホットのほうが美味しいと聞いたので、ホットで飲んでみたい」「でもひとりで飲むのは色々な点が色々な意味で厳しい」という個人的な要望に皆様を巻き込んだ形。本当にすみませんでした。でも美味しかった。まず紅茶自体が美味しい。そしてホットだとタピオカがやたらもちもちしていて良い(そりゃそうだ、タピオカの原料はアレだもの……)。

https://www.instagram.com/p/B7N6BLqJnzO/

 そして駅前の雑踏の中で文字通りの「流れ解散」。楽しかった。いい大人であっても、多忙であっても、たまには徹底的に遊ばないと!

2020年1月11日

https://www.instagram.com/p/B7L4jyHJqwx/

 仕事場に行きお仕事をし帰宅して母上の還暦記念会的なものを。ケーキがやたら豪勢だった。

 

 ……と書いたところで見事な寝落ち。

2020年1月10日

 縦横比がおかしい(やたら横に広い)足を持つ私がうっかり通販でポチってしまったスニーカー、やはりサイズが合わず。なので粛々と返品手続き。機能的には良さそうだったので悲しい。しかしその代わりに(?)狙っていたピアスが再入荷していて買えたし、お手頃価格で良い感じのお洋服屋さんをロックオンしたしで、結果としては2勝1敗といったところ。

 (※手持ちの衣類の大整理&大リニューアル作戦を開催中のため、服を捨てるために服を買わなければならないという状況に陥っており、現在進行形で少しづつ入れ替えていっている)

 

 スニーカーってどこで買えるのだろうか。靴紐がついていなくて、できればランニングシューズみたいなやつ。ネット上で探せばいくらでもあるけれど、今度こそ必ずや試着してから買いたい。とりあえず吉祥寺のナイキのお店に行ってみようかしら。

 

 仕事場でわりと洒落にならないエラーの第1発見者になってしまい、毎度の如く光速で報告したところ、かなりストレートに褒めて頂いた。わーい。報連相は大切。

2020年1月9日

 xx歳にして、過去に築き上げてきた自分ルールをバンバン撤廃するフェイズに入っている。そう心がけているわけではなく、勝手にというか自動でというか、無意識のうちにそうしている。良いことだと思う。

 

 今月は(お仕事以外では)1件を除き全て自分ひとりで行動するタイプのごくごく個人的な私用だけでカレンダーが埋まっている。なのでより良く過ごすためにも今日は寝る。

2020年1月8日

 毎月恒例、髪のメンテ。の後、立川でうろうろ。母上の誕生日がもうすぐなんだけれども、還暦なので赤い何かをプレゼントしようと思い、昨夜「赤いちゃんちゃんこがいい? それとも赤いパンツがいい? ていうか赤い何がいい?」と聞いたところ「ベレー帽か襟巻き」との回答だったので、赤いベレー帽を探し出し、数種類あった中から良さげなのをチョイスし、ラッピングして頂き、持って帰ってオリゼーさん(『もやしもん』の)の巨大ぬいぐるみに持たせて置いておいた。母上、大喜び。個人的にも満足。とりあえず親孝行(?)は果たしたので良しとする。

 ちなみに、母上はベレー帽がやたら似合うけれど、私は全く似合わない(のにロシア帽はやたら似合うのは何故なのか……)。

 

 コンタクトレンズを変えようと思いついた。1dayの使い捨てから、常用のハードレンズへ。なのでまずは眼科に行かねばならない。たまには検診もしておいたほうがいいだろうし、良い機会ということで。

 (※母上をはじめコンタクト未使用勢の皆様から驚かれたので一応申し上げておくと、コンタクトの処方箋は眼鏡のそれとは違い、度数に加え商品名も指定されているので、レンズの種類を変えたい時は基本的には測定し直し&処方箋の出し直しになる)

2020年1月7日

 外出する時は必ず装着しているコンタクトレンズの存在を忘れたまま家を出て電車に乗ってしまい、そのまま裸眼で終日過ごしたくらいにはダメな感じだった。どうやら、昨年末くらいから、身体より先に脳味噌がダメになるというシステムにリニューアルされたらしい。前は逆(身体がダメでも頭は元気)だったのに。しかし、新システムのおかげで「あっこれはダメだ」とすぐに自覚できるようになったのは良いことだと思う。閾値を超えた途端に脳味噌がセーフモードに移行して最低限の機能しか果たさなくなるので無理はきかなくなったけれど、昔は逆に無理がききすぎて自滅することもあったので、己の保護のためにはこれが最善なのかもしれない。

 

 ちなみに、たまーーーーーーーに聞かれることがあるので書いておくと、コンタクトは普通の透明のものを使っていて、色や柄は入っていない。ので、私の目が明るい色に見えるのはカラコンの仕業ではなく、素の状態がこの色。とはいえ、よくよく見ると「明るめな茶色にベージュとグレーのレイヤーを乗せた感じ」な仕上がりのニュアンスカラー(?)なので、市販のカラコンでは再現できなさそうな気がする。左右で微妙に色が違うし。

 なお、裸眼でも見えなくはなく、日常生活ギリギリセーフくらいな感じだけれども、乱視なので全てがブレブレに見える。

 

 明日はそこそこ重要なミッションがある。どうにか完遂せねばなるまい。

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