外出する時は必ず装着しているコンタクトレンズの存在を忘れたまま家を出て電車に乗ってしまい、そのまま裸眼で終日過ごしたくらいにはダメな感じだった。どうやら、昨年末くらいから、身体より先に脳味噌がダメになるというシステムにリニューアルされたらしい。前は逆(身体がダメでも頭は元気)だったのに。しかし、新システムのおかげで「あっこれはダメだ」とすぐに自覚できるようになったのは良いことだと思う。閾値を超えた途端に脳味噌がセーフモードに移行して最低限の機能しか果たさなくなるので無理はきかなくなったけれど、昔は逆に無理がききすぎて自滅することもあったので、己の保護のためにはこれが最善なのかもしれない。
ちなみに、たまーーーーーーーに聞かれることがあるので書いておくと、コンタクトは普通の透明のものを使っていて、色や柄は入っていない。ので、私の目が明るい色に見えるのはカラコンの仕業ではなく、素の状態がこの色。とはいえ、よくよく見ると「明るめな茶色にベージュとグレーのレイヤーを乗せた感じ」な仕上がりのニュアンスカラー(?)なので、市販のカラコンでは再現できなさそうな気がする。左右で微妙に色が違うし。
なお、裸眼でも見えなくはなく、日常生活ギリギリセーフくらいな感じだけれども、乱視なので全てがブレブレに見える。
明日はそこそこ重要なミッションがある。どうにか完遂せねばなるまい。