この生活に名前は付くのか

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2020年8月31日

 通院day。左半身と喘息は特に何事もなくいつも通りだったので割愛。それらに加え、ここ数日の体調不良(昨日一昨日の日記参照)と数ヶ月前から続く悪しきループを断つべく、婦人科にも行ってきた。

 

 (※以下、女体に夢見る男子の皆様には少々生々しい話になりますのでご了承ください)

 

 先生に事情を説明すると、間髪入れずに「月経困難症ですね〜。お薬試してみましょうか。保険ききますからね〜」との回答。数ヶ月の苦しみが秒で解決した。餅は餅屋。

 月経困難症はエクストリーム生理痛で動けなくなる皆様に限るのではないかと勝手に思っていたけれど、どうやら私のように「痛みはないものの著しく体調が悪くなり動けなくなる」人も該当する模様(先生曰く「たまにいらっしゃいますよ」)。

 そんなこんなで服薬することになったのは良いものの、副作用で普通の人よりも少々血栓ができやすくなるらしく、特に最初の3ヶ月は気をつけなければならないそうで、ものすごーーーーーく釘を刺された。けれど、仕事場でも自室でもパソコンを前にあれこれしている私に「ずっと同じ体勢でいないようにしてくださいね!!!」と言われても現実的に無理。なので、着圧ソックス&ストッキング&タイツで対応することにした。浮腫も取れるし、一石二鳥。かもしれない。

 実際に飲みはじめるのは明日から。1ヶ月後どうなるか、期待半分不安半分といったところ。

 

 このお薬も閉経するまでずっと飲み続けるタイプのそれで、つまりその期間はずっと通院しなければならないわけで。左半身のアレと呼吸器科と婦人科とで毎月3ヶ所。さすがにちょっと手間がかかりすぎる感はある。

 しかし、逆に言えば「服薬さえしていればQOLを下げず普通に楽しく過ごせる」ということなので、それはそれでとても良いこと。

 (もちろん「薬など何も飲まずともいつも元気」なのが最良だけど、生まれつき体が弱いとこういう発想にならざるを得ない)

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