この生活に名前は付くのか

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2019年2月15日

 お昼休み。エゾ(RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO)仲間で構成されたグループLINEの通知が大量に。何事かと思いつつも手癖で先にTwitterを開いてしまい、そして全てを理解した。

 NUMBER GIRLがオリジナルメンバーで17年ぶりに再結成。そしてエゾでライブ。さすがに驚いた。

 向井さんの公式コメントによれば、ナンバガでエゾでやりたい(+稼ぎたい)ので再結成したとのことらしく、エゾ好きとしては胸熱極まりない。あの場には出る人も観る人も惹きつける不思議な魅力がある。ちなみにZAZEN BOYSの初ライブもエゾだった。

 問題なのは資金的に行けるのかどうか (東京と北海道の往復しかも全てが夏休み料金)、そしてチケットと交通機関が確保できるのかどうか……なんだけれども、しかし向井さん曰く「できれば何発か」とのことなので、それを信じて待つのも手かもしれない。それはそれでチケット大激戦だろうけど。

 

 昔は解散・活動休止したグループに対して「再結成してほしい!」と思うことのほうが多かったけれど、ここ数年はそうは思わなくなっていて、「再結成するならもちろん全力で追いかけるけど、やらないならやらないで良いし、期待もしない」というスタンスでfixしている。ご本人様たちにしかわからない色々なことがあるんだろうし、それでも終わらせると決めたのなら尊重したいし、再始動したいと決めたのならそれも尊重したいし。

 あと、再始動には「絶対に一度終了する前と同じにはならない」というリスクもある。オリジナルメンバーでの再始動であってもそうなる。なにせ人間という生きものは時が経つにつれてどんどん変わっていくわけだし、単純に歳もとる。観ているこちらも変わっていくし歳をとる。なので、「再始動=あの頃のあのバンドをあの頃と同じ気持ちでもう一度観られる」というわけではない。ただし、活動終了前との近似値が99%だったり50%だったり、場合によっては100%を超えてきたりもする(つまり再結成してからのほうが良いということ)ので、そのあたりは実際に観てみないとわからない。

 

 今回のナンバガ再結成は、お互い生きてさえいれば良いこともある、という好例だと思う。メンバー(もしくは元メンバー)が亡くなり活動が絶望的になってしまったグループをいくつも見てきたからこそ、そう思うのかもしれない。もちろんオーディエンス側も生きていなければ観られないわけで。

 なるべく長く、なるべく健康に、健全に、悔いのないように生きましょう、ね。