暖冬で雪が少ないというけれど、実際どうなのかと思い、スキーが趣味な後輩氏に聞いてみたところ、「今年は雪が少なくて全然（スキーに）行けてない」「新潟まで行っても全然だから、長野とかもダメなんじゃない？」とのこと。そして今日ツイッターで目にした桜の開花予想では「東京：3/15」となっていた。そろそろロシア帽の季節も終わりかもしれない……。（現に数日前にかぶったらちょっと暑かった）
どうやら瞼のひだの形が変わったらしく、今まで使っていたアイシャドウが急に似合わなくなった。目星はつけているので、あとは買いに行くだけ。仕事場の近くのお店にあるっぽいので、明日覗いてみようと思う。
仕事場で『AKIRA』（もちろん大友克洋先生の）の名前を出しても誰もわからなかったので悲しみのあまりツイートしたのがこれ。
ミッシェルガンエレファントとAKIRAは早急に義務教育にして頂きたい。異論は認める。
— qeeree (@qeeree) 2020年2月20日
TMGEに関しては前々からずっと同じことを言っている。半分冗談で半分本気。
色々やっているうちに寝落ち……。
本格的スギ花粉シーズン突入。今年は幸いにも別用途のお薬がアレルギー性鼻炎にも対応していることが判明している（そしてそこそこ効いている）ので、目薬と点鼻薬だけで生きていけそうな感じ。たぶん。たぶん……。
久々にこの時期っぽい気温だったけれど、スギ花粉はバンバン飛んでいる……。
明日は仕事場には行かないけれど、自室で色々な諸々をバッサバッサ処理しなければならない。そしてそれを終えたらようやく次の段階に移行する準備がはじめられる。そのために、今日はもう寝る。
新型のアレの関係で、弊仕事場では手洗いマスク咳エチケットに加え「ラッシュのピークには出社するな」と「少しでも風邪っぽい症状がある者は職場に来るな」という旨の御触れが出た。とはいえ、いくら気を付けていてもかかる時はかかるだろうし、しかし業務内容的にリモートワークは絶対に無理なので（個人情報しか扱っていないうえに下手したら法に触れる）、仕事場全体の策として「最低限の人数でも動くような体制を構築する」という方向でいくらしい。発動せずに済めば良いんだけれども……。
昨日upしたスモサのレビューへのリアクションを、御本人様含め（！）各方面から頂いている。エゴサはしない派だけれども、しかしやはりポジティブな反応を頂けるのはとても嬉しいこと。皆様、ありがとうございます。
更新。私のヒップホップ観が更新された時のお話とか。スモサはいいぞ！
しかし、このところ更新時間が遅くなってしまう事案が続いていて大変申し訳なく、どうにかしたいと思っている。どうにかする。次回は3月1日。
昨日ブッシュバッシュに来ていたPot-pourriのsawawoくんと、今日Twitter越しでEXTRUDERSの曲と音についてちょっとだけ話したんだけれども、如何せんちょっとだけだったので、こちらに現時点での自分の見解を長々と書いておく。
直近のEXTRUDERSというバンド（のライブ）のパブリックイメージといえば、青くて深くて静かでウィスパーボイスで独特の雰囲気があり曲間の拍手すら難しく唯一無二の存在感で……みたいな感じだと思うんだけれども、実のところ、彼らの曲自体はものすごくポップだったりする。同一メンバーの変名バンドでの活動を経てEXTRUDERSに戻った2011年以降に発表された曲が特にそうで、昨日（東京では）久々に演っていた『spacewalk 2』とか、『colors』とか、別のアルバムからなら『i wonder』とか『fushigina shishin』とか、そのあたりの曲を、敢えて上記の「EXTRUDERSのパブリックイメージ」を心の中で全部封印した状態で聴いてみて頂きたい。全部サブスクにあるので。
ね？ びっくりするくらいキャッチーでポップでしょ？？
鼻歌してみるとよくわかるし、もし他のバンドがカバーしたりしたら「エクストルーダーズってこんなにポップだったっけ？」と驚くことになると思う。
あのパブリックイメージには「アレンジ」と「音色」と「佇まい」という要素が大きく影響していると推測していて、それらはメンバーさんたちがじっくり練りに練って作り出したものなので、その点で観る人/聴く人に衝撃を与えているのは本当に良いことだと思っているんだけれども、その奥の奥のさらに奥、芯の部分にこの強烈なポップさが在るということも、もっと広く知られてもいいのではないかと常々思っている。
ちなみに、曲を作っている人と、あのウィスパーボイスの主は同一人物だったりする（b&vo鳥山さん）。サブスク解禁に際し彼が自ら書いた全曲解説は本当に面白いし、「なるほどそういうことか！」と腑に落ちたりもするので、是非とも読んでみて頂きたい。
あと、歌詞もすごいんだけど、そのあたりの話はまた機会があれば。
年末以来の小岩ブッシュバッシュに、年末以来のEXTRUDERSのライブを観に。個人的にも今年初ライブ。
年始（？）早々の45分set。2020年版のEXTRUDERSは、（昨年比で）演奏のダイナミクスが増幅されている気がする。そして久々の『spacewalk 2』に「本当に可愛い曲だなあ」と再確認したり。
今日いちばん驚いたのは、『neuter』……ではなく『中性の』から1曲登場していたことだった（個人的には、ちょうどこれを書いた後なだけに尚更びっくりした）。再浮上後はもちろん、それ以前にも全然やっておらず、少なくとも私は聴いたことがなかった……けれど実際には「たまたま東京ではやっていなかった」が正解らしい。歴史の長い曲を今のモードのエクストルーダーズが演奏するとこう変わる、という良い例だった。
ブッシュバッシュは本当に過ごしやすい空間なので、やたらのんびりまったりしてしまった。会いたかった皆様に会えたり、初対面アシストに成功したり、良い夜。
しかし、年末に続いての対バンだったFIXEDのライブを観るとあまりの爆音に気管支が負けて喘息が出そうになるのを本当にどうにかしたい。気合いで対処しようとしても絶対にそうなる。2曲くらいが限界。好きなのに観られない。悲しい。これは体力をつければ大丈夫になるとかそういうタイプのアレなのだろうか……？
結局、自分用のホワイトチョコは買わずに終わった。お昼ごはんの調達ついでに仕事場最寄りのお店のバレンタイン特設コーナーに行ってはみたけれど、平日の15時だというのに人で埋め尽くされており、色々と無理だったので早々に諦めた。またの機会に。
打首獄門同好会がMステに出ていたので観た。ベースのjunkoさん（現在61歳！）のお若さとスタイルの良さとバイタリティは本当にすごい。このインタビューを読むとさらにびっくりする。見習いたい。
↑5年前に発表された映像（なので撮影自体はもっと前かも）なんだけれども、5年前ということはつまりjunkoさんはこの時点で56歳でいらしたわけなので、すごい。とてもすごい。
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