この生活に名前は付くのか

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2021年7月1日

pre-schoolをひたすら聴き続けて1週間くらいが経つ。在宅激務を乗り切ろうとして思い付きで再生したら見事に良い感じになり、激務は昨日で終わったのに今日もまだ聴いている。たぶん明日も聴くし、その先もしばらくはこのままだと思う。

執筆にしろ仕事場業務にしろ、作業中は基本的に無音だし、音楽をかけるとしてもインストもしくはそれに近い音(主にテクノかノイズ)にしている。ライブラリ上では歌モノのほうが圧倒的に多いけれど、歌が入っていると意識が歌詞に持っていかれてしまい作業に支障をきたすので、お仕事の時は聴かない。

しかし、pre-schoolはどう考えても歌モノである。それなのに、大丈夫どころかむしろ大変捗ったのは何故なのかといえば、「(他の音楽とは)心身への馴染み具合が違う」からだろう。完全に血となり肉となり骨にもなっているのだから仕方がない。支障が出る/出ないとかそういうレベルの話ではない。流せば勝手に口が動くし勝手に体も動くけれど、作業の精度は一切損なわれないしスピードはどんどん上がる。テンションが上がるので自動的に士気も上がる。デメリットが一切ない。ので、今後も激務BGMの選択肢のひとつとして積極的に採用していきたい。

彼らに関する思い出もそれはそれはたくさんあるので、作業と音の隙間で「うわーこんなこともあったなー懐かしいなー」と思い出してはエモーショナルな気分になってみたりする、そんな7月の初日。

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