物理的出勤から帰宅した直後に祖父母から生存確認の電話が。祖父母宅は車でサクッと行けるくらいの近場にあるけれど、昨今の新型のアレがあれなので会いに行ける状況にはない。ふたりともover85だし。とはいえ、祖父母もその状況を理解しているようなので特に問題はない。叔父が一緒に住んでいるし、ふたりとも心身ともに元気（私よりもよっぽど元気……）なので、その点に於いても特に心配はない。
昨日と一昨日できなかった諸々をやっていたらこんな時間……なのに何故かあまり眠くない。それはそれで困る。寝るけど。
2020年7月29日
完全に昨日の続きで絶不調だったのでお休みを頂いて終日寝込みコース。体調が悪いから悪夢を見たのか、悪夢を見たから体調が悪くなったのか、どちらが先かはわからないけれど密接な関係にあるのは間違いない気がする。
とりあえず今日もAFRO PARKERの #ロパ飲み を観て楽しんだので寝る。
2020年7月28日
ゆっくり寝る日にしようと思っていたら、かなり強烈な悪夢を見て早々に目が覚めてしまい、仕方なく起きて諸々していたら今度は頭が痛くなってきて、冷えピタを装着して寝込んで今に至る。……………あ、あれ？ もしや最終的には寝れているから結果オーライなのか？ いやダメだわ悪夢見た時点でアウトだわ……。
2020年7月27日
月に一度の通院day。今日も今日とて待合室はガラガラ。
秋葉原クラブグッドマン閉店のため急遽復活する東京ボアダムの詳細第1弾が発表されていた。
プラットホーム3つ（YouTube・Twitch・Zoom）同時開催。これはすごい……。新型のアレによる諸々で上手く活動できないどころかホームグラウンドを失うことになってしまったという状況を逆手に取るというか、ネガティブを通り越してぐるっと回転して超絶ポジティブになったというか、「今この状況だからこそできる遊びを本気でやる」という意思が伝わってくる。その日はちょうどお休みなので、最初から最後まで観て全力で楽しもうと思う。夏祭りだー！
起きるはずではない時間に起きてしまって終日眠い（現在進行形）。途中でカフェインを摂取してもダメだった。ので、おとなしく早く寝る。
2020年7月26日
あまりにも夏が来なさすぎるので、SALADABARの曲を聴いて夏気分を先取りしてみた。
SALADABARは、アロハで、常夏で、パーティーで、超絶テクで変拍子でポップなバンド。だった。今は活動していない。全員アロハシャツだからといって色モノに非ず。とにかく演奏が上手く、メロディやアレンジも練りに練ってある技巧派バンドだった。当時、秋葉原クラブグッドマンでよくライブを観た。楽しかったなあ。
ちなみに、個人的にはこんな認識もあったりする。
SALADABARかつ初期NATSUMENメンバーでいらしたので「ヤシロさんといえば夏」という勝手なイメージを抱き続けてかれこれ15年くらい経っています（現在進行形）。
— qeeree (@qeeree) 2020年7月26日
（※ヤシロさん＝向かって右側のほうのギターボーカルの方）
このまま梅雨が明けずにそのまま秋になったりすることはさすがにない……とは言い切れないのがおそろしい………。
2020年7月25日
物理的出勤。こんな天気だし新型のアレもこの状況なのに、街にはそこそこ人がいる。今後10日間の天気予報を確認したけれど、梅雨明けの気配はない。日照時間の足りなさと湿度の高さがすごい。そろそろカビそう。私が。
物理的勤務中にブラックコーヒーだけを飲んでいたら、物理的退勤時の蒸し暑さにやられて、全身カラカラになってしまった。ブラックコーヒーは水分としてカウントしてはいけないことはわかっていたのに、他の水分を一緒に摂るのを忘れていた。完全にうっかり。今後の対策としては、チェイサーとして（？）水を一緒に飲むか、もしくはブラックではなくラテとかオレとかにするかの2択といったところ。今年の夏は特に気をつけなければ（マスク着用的な意味で）。
眠い。無理。寝る。
2020年7月24日
健康診断2020。当日中に結果がわかる項目については、一部（後述）を除いては可もなく不可もなく、といったところ。身長がちょっと縮んだ……これ以上縮んだら何も残らない………困る………。（？）
「右手で杖を持つので左腕からしか採れない」のに「左腕のいちばん良い血管の真上に筋が通っていて難易度S」という仕様であるが故に、採血をする度に看護師さんたちを混乱と絶望に陥れてしまう。本当に申し訳ないと思っている。だいたいパターンは決まっていて、「おひとりでがんばるけど何回か失敗する」「最初やってくださった方が失敗して先輩らしき凄腕の方を呼んでくる」「たまたまゴッドハンドに当たって一発で採れる」「最初から手首や手の甲から採る」の4つが多いけれど、今回は「最初の方が血管を見るなり（針を刺す前に）凄腕の方を呼んできてバトンタッチ」という新手の展開だった。ものすごーーーーーーーく時間をかけつつ1回でやってくださった。その間に隣のブースでは3人くらい採り終えていた。本当にすみませんでした。
今回、聴力検査の際に左耳がかなり怪しかったことにショックを受けている。ギリギリ聞こえなくはなかったのでボタンは押せたし、それ故に結果としては正常値ということになるけれども、右とはずいぶん聞こえかたが違っていて、悪い意味で「ついにここまできてしまったか……」感がすごい。数年前、左半身がダメになりたての頃、大学病院の耳鼻科で本気の検査をした時には、ヘッドホンを介している限りではどちらも同じように聞こえていた（ので何をやっても正常値が出てしまい「聞こえづらい」という症状がなかなかご理解頂けず難儀した）のに……。
ところで、梅雨が明ける気配がないんだけれども、夏はどこに行ってしまったのだろうか。
