大名作アニメ『つり球』のBD-BOXが出ると聞いて歓喜が止まらない。書き下ろし短編小説もついてくるらしい。BD-BOXは2020年4月発売で、本放送は2012年4〜6月だったので、実に8年ぶりの新規エピソード。胸熱すぎる。
『つり球』はいわゆるノイタミナ枠で放送されていて、私は初回を除き毎週リアルタイムで観ていた。あまりにも最高すぎたので6話以降は毎回号泣してしまい、深夜に嗚咽を漏らしていた。当時はみんなでツイッターで実況しながら観ていたんだけれども、最終回のいちばんいいところだけはTLが完全に沈黙していた(全員見入ってしまいツイートできる状況ではなかった)というのも良い思い出。全てのバランスが完璧な、奇跡の作品。つり球はいいぞ!!!!!
母上が次のキャリアに向けての一歩を踏み出すらしい。ほほう……。