この生活に名前は付くのか

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2019年10月1日

 (仕事場的には、というか世の中的には)下半期。新しく来たサブボスはハキハキ系男子だった。とはいえ最初は異動者研修からスタートなので、まだまだよくわからない。

 

 今日も今日とてConvex Levelを聴いて過ごしていたら、脳裏を手塚先生の『火の鳥 未来編』が駆け抜けていった。義務教育を受けていた頃は完全に本の虫だったので、放課後は毎日のように学校や自治体の図書館に入り浸っていた。で、どちらにも手塚先生の漫画は置いてあった。『火の鳥』と『ブッダ』は図書館で読破した記憶がある。当時の私にとっては『火の鳥』は未来側のエピソードのほうが俄然面白かった(今読めばまた違う感想になりそうだけれども)。そして、その『火の鳥』の未来側含め、その頃に読んだ数多の本が土台となって、今の私のSF脳が構築された可能性がある。しかし、実際に読んでいた児童文学はファンタジーっぽいのが多かったはず……どうしてこうなった……まあいいや……。

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