この生活に名前は付くのか

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2019年7月2日

 このところGRAPEVINEの「Lifetime」がやたらしっくりきていて無限に聴いているんだけれども、1999年5月19日発売だったということに気付いてしまい驚いている。まさかの20年前。

 このアルバムは発売当時になけなしのお小遣いで買って、以後たぶん数万回単位で聴いている。未だに必ず年に3回以上は無限ループ期が訪れる。しかも音がevergreenというか時代を感じさせない強さがあるので、わざわざ意識しない限りは20年前の作品であるという気すらしない。こういう作品こそ、名盤と呼ぶにふさわしいのかもしれない。少なくとも私の中では名盤を通り越して殿堂入りしている。

 

 で、今日はその中でも「光について」単曲を無限リピートしていた。

 当時まだ義務教育を受けていた私にかなり重めの影響を与えた曲。そしてそれは音楽の趣味の面ではなく文筆創作方面に出ている気がするので我ながらなかなか興味深い。たしかに当時のバインは「歌詞が文学的」と言われていたけれども、しかし個人的にはその点はそこまで意識して聴いていない(現在進行形)ので、どうしてそうなったのかはわからない。

 

 昨今の気候の影響もあるのか、はたまた慢性寝不足状態だからなのか、色々思うことがあるからなのか、今日は特に沁みて、半泣きで聴いた。というか実際にちょっと泣いた。心の中では盛大に嗚咽を漏らしていた。リアルタイムでこの曲に……というかこのアルバムに出会えて良かったと本気で思っている。これからもずっと聴き続けることになると思う。ありがとうバイン。ありがとうLifetime。

 

 ちなみに上に貼ったMVは言わずもがな20年前のバインだけれども、それから16年後(2015年)のバインによる「光について」もすごい。

 

 

 

 (余談:Lifetime発売当時は年齢的にも金銭的にもライブに行けなかったけれども、2008年にメジャーデビュー同期のTRICERATOPSとの初の2マンライブがあったので行った。それが私にとっては初のバインのライブだった。そして「光について」のイントロだけで見事に泣いたのは良い思い出。その後バインのライブは数回観ているけれど毎回最高)