この生活に名前は付くのか

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2019年1月14日

 核P-MODELのライブ「回=回」追加公演を観に豊洲PITへ。

 はじめての豊洲PIT。印象としては「公立の小中学校の体育館がそのまま大きくなった感じ」。2階席もないし。床がフラットだという噂を聞いていたけれど実際には段差あり。でもだいぶ緩くて段差同士の距離(幅?)も広い。あと最寄駅が豊洲駅ではない(ゆりかもめ新豊洲駅が最短距離。もっと具体的に言うと新豊洲駅の目の前のチームラボプラネッツ東京の裏あたりにある)という罠が。

 回=回というアルバムは以前の核P(及びP-MODEL)名義の作品とは少し毛色が違っていて、そのあたりはCINRAのインタビューでご本人様が開示している通りなんだけれども、そのコンセプトがOPの出囃子と映像だけで伝わってきたような気がした。回帰、回顧、輪廻、とかそういう有機的で暖かさのある感じ。

 平沢さんの喉の調子が最高だったので、久々に「CDよりもライブのほうが歌が上手い」という謎の逆転現象が発生していたし、やはり「それ行け!Halycon」と新アレンジの「OH! MAMA」及び「いまわし電話」では激踊りしてしまった。どうしてもニューウェーブ調リズムには抗えない。

 もちろんマントラも撃って頂いたので明日からも頑張れる。

 

https://www.instagram.com/p/BsnYsBVlhXO/

 

 豊洲駅から会場までの往復の道のりから見える夜景が素敵だった。

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