この生活に名前は付くのか

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2020年3月17日

 母上がフードロス対策支援的なアレで魚類の干物を通販した。何種類か買ったらしく、日替わりで晩ごはんに出てくるんだけれども、今日は秋刀魚の干物だった。生まれてこのかた、秋刀魚は生のを焼いたものか煮たものしか食べたことがなく、干物ははじめてだった。干したことにより半分くらいスレンダーになっており、しかし長さは変わらず、しかも何故か頭から尻尾まで全部食べられる仕様にジョブチェンジしているので、一言で言うと「縦に長いメザシ」といった印象。味は秋刀魚成分がぎゅっと詰まった感じで良かった。ワタも頭も美味しく食べられる(それなりに苦味はあるのでお子様にはつらいかも)。個人的には尻尾からいくのがオススメ。またひとつ、魚類好きとして新たな扉を開けてしまった。魚類最高。

 

 明日の日中に気合いを入れて挑まねばならないサムシングがあるので、今夜は本気で準備する。

 

 ↓件のプレイリストは毎日更新中。今日から日記の文末にもリンクを貼ることにした。小規模ライブハウスで活動するアーティストのサンプラー的な意味合いもあるし、とにかく再生回数を増やしたい(それに応じたお金がアーティストに渡る)(私には1銭も入らない)。何卒ご協力をよろしくお願い致します。

2020年3月16日

 直近数日間に色々な諸々を詰めすぎていたので、ゆっくりした。そして寝た。まだ色々な諸々は終わってないけど……。

 

 14日から今日まで3日間は仕事場に行かなかった(元々そういうスケジュールにしていた)。内訳としてはライブ→ライブ→休息日という3daysになる予定だった。けれど、先月スケジュールを決めてから14日を迎えるまでの間に、新型のアレの影響で状況が激変した。ので、14日のライブには行かず(開催はしていたけれど客層や規模を考えてやめておいた)、15日はライブには行ったけど別の会場の別のイベントになり(※昨日の日記参照)、今日だけは予定通りお休み、という……。

 やっぱり、そろそろパンクの出番なのでは。頼んだぞパンクバンド! 援護射撃なら任せて!

2020年3月15日

 更新。マイファーストサケロックの思い出、的な。次は3月29日。

 

 で、夕方からはEXTRUDERSのライブを観に、落合……ではなく小岩ブッシュバッシュへ。経緯としては「新型のアレの影響で3/15に落合soupで行われる予定だったイベントが延期になる→それにより同日のEXTRUDERSのスケジュールが空く→急遽同日の小岩ブッシュバッシュのイベントへの出演が決まる」という流れ。彼らはこういう時こそ何かやるというタイプで、その点については信頼しているし驚きもないけれど、彼らもブッシュバッシュ柿沼さんも、瞬発力がすごい。

https://www.instagram.com/p/B9wlc3lpYKy/

 ↑岡田さん(g)が顔を上げて客席正面を向いていらっしゃる珍しいショットが撮れた。

 今日は45分set。『8 Queens』からのレパートリーが1曲復活した。あと7インチのB面『Punch and Judy』も復活した。あのギターのカラカラ音は全て手弾きなのがおそろしい。そして、今日はPAが君島さんだった(※前回のライブは海外出張中のため欠席)ので、あのサウンドも復活しており、「そうそう、これこれ!」と嬉しくなった。

 この「通常営業」っぷりが本当に心地良い。このご時世だし。なにせ、彼らはパンクバンドなのだ。それを忘れてはいけない。

 

 居心地は良いわ電車が止まるわで、今日もブッシュバッシュのラウンジに長居してしまった。ずっと窓が開いていて換気も抜群だった。路面店だからこその、この感じ。

 如何せんこの状況なので、ライブハウス自体はもちろん、出演者であるミュージシャンにも、それを支えるPAさんや照明さんにも煽りがきているらしい。こういう時こそ、パンクの出番。エクストルーダーズは、パンクバンドだから。

2020年3月13日

 今日から仕事場で本格的に新型のアレ対策(俗に言う「BCP」)がスタートしたんだけれども……ううむ……なんというか……ものすごくダメな気がする……むしろダメじゃないポイントが見つからない……それでもやらないよりはマシなんだろうけど……。これを機に(?)もっときちんと整えてちゃんと運用できるようにすればいいと思うので、偉い皆様にはがんばって頂きたいところ。そして人のふり見て我がふりも直さねばならない。会社かソロかの違いはあれど、直面している状況は同じ。

 

 ヒプノシスマイク界で最も有名なサラリーマンラッパーこと観音坂独歩さんの新曲のトレイラーがupされたので観てみたら、作詞と作曲(共作)が元サラリーマンラッパーであるDOTAMAさんだった。「ついに」というか、「やっぱり」というか、「来るべき時が来た」というか、「むしろ何故今まで実現していなかったのか」というか、そんな感じ。


 THE 社畜ソング。いちばん最後の「やっぱり働きまぁ↑す」がものすごくDOTAMAさんっぽい。あと、ライブだとBメロの「一生懸命頑張ります」で盛り上がれそう(あいにく今月開催予定だった西武ドーム2daysは中止になってしまったけれど……)。そして、発売告知画面の日付というか年が間違っていることを気にしてはいけない(×2019→○2020)。

 ちなみに、Aメロに出てくる「誠に申し訳ありません」が最高に良いリズムの言葉であるという事実はDOTAMAさんのこの曲で知った。

 まことに/もうしわけ/ありませーん。

 実はかなり前に新代田FEVERでDOTAMAさんのライブを観たことがあって、他の出演者がバンド編成ばかりという超絶アウェイの中でもソロでバシッと決めていらして大変かっこよかったのをよく覚えている。その後バトルやTV等で大人気になられて「そりゃそうだ……」と勝手に納得した。

2020年3月12日

 首から上の皮膚(頭皮を除く)だけがやたら弱いので、何年かに一度くらいのペースでちょっとしたイボ的なものが出現するんだけれども、今回は首にそういうアレが登場したので、お昼休みに仕事場近くの皮膚科に行って取ってもらった。web予約システムが導入されているので、仕事場のPCからログインして順番を取っておき、「今xx番です」の表示が残り5人くらいになったら病院に向かうという大変スマートな挙動ができて最高だった。

 で、こういう類の小さいイボは液体窒素で焼くかハサミで切るのが通例で、液体窒素は過去に何度もやってきたんだけれども、今日ははじめてハサミで切った。減菌済のお医者さん用のハサミで普通にチョキっと。痛みも出血もたいしたことはないんだけれども、切り落とす時に思いっきり「ジャキッ!」という音が響き渡るのはちょっとホラーだったりはする。でも液体窒素の時も「ジュー、パチパチパチ」という文字通り“肉の焼ける音”がするので、どっちもどっちかもしれない。

 ということで、今後2〜3日くらいは首に絆創膏を貼っているので悪しからず。傷がふさがるまで軟膏を塗って保護するという真っ当な処置をしているだけなんだけど、しかし如何せん場所といい見た目といい……。

2020年3月11日

 思うことがあり、それはそれはたくさんあり、こういうのをはじめた。コンセプトの説明やら思いの丈やらなにやらはリンク先の「はじめに」というページに書いたので、そちらをご覧頂きたく。

 要はSpotify(とApple Music)でどんどん再生することでミュージシャンを支援したいという試み。アーティスト&楽曲紹介も兼ねているので、新しい音との出会いも楽しめる。1再生あたりのお金は「円」ではなく「銭」の単位なので、微々たるものなのはわかっているけれど、それでも、やる。

 なので、上記のブログと、そこに置いてあるプレイリストを、じゃんじゃん再生したり、ばんばん拡散したりして頂きたく。是非ともご協力をお願い致します。

 ちなみに、いくら再生されようとも、いくら拡散されようとも、私には1円も入らない。そもそも私の名前も殆ど出していない(ユーザIDが表示されているのと、念のため連絡先を開示してあるくらい)。あくまでも、私個人が趣味でやっているだけなので。

 

 ちなみに、スタートが今日この日になったのは完全なる偶然(本当は月初あたりにはじめたかったけれど準備が手こずった)。でも1曲目があの曲になったのは必然。サブスクのプレイリストというアイデアと1曲目がセットで出てきた感じ。あんなにも「未来のある曲」はなかなかない。あの曲自体は9年前の今日と無関係なわけではない(※公式の楽曲紹介記事の1曲目と4曲目参照)けれど……。

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